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序章

皆さん、こんばんわ。

寝具の進ちゃんです。

なぜ、わたしが、睡眠についての、ブログを書こうとおもったのか?

私は、親の布団店を継いで、もう40年以上たちます。

始めたころは、日本がまだ高度成長を続けていた真っただ中でした。

ダイエー、ジャスコ、ニチイ、イトーヨーカドーと

アメリカ型のスーパーマーケットの黎明期です。

まだ、日本には、伸びしろがありました。

日本経済が右肩上がりの時に、商売をさせていただいた、おかげで、

年商1億円まで、到達することができました。

そして、バブルが始まり、地価は高騰し、私のような田舎でも、

1坪、100万円という時期がありました。

日本の資産価値で、アメリカ全土を買えるというところまで

行ってしまいました。アメリカの有名ビルを日本企業が買いあさり、

絶頂期でした。

少し前の中国のようですね。

しかし、米国は、日本が世界1の経済大国になることを許すはずも

ありませんでした。

軍事も、経済も、アメリカに頼る、いわば、アメリカの属国である

日本の経済成長は何としても止めなければならないという

至上命令の元、いろんな圧力によって、日本のバルブは崩壊しました。

その後、30年間、平成の時代は、日本人にとって、不幸な時代となりました。

GDPは止まったまま、30年間経済成長しないという、せかいでも、

唯一の国となりました。

その間中国は、10数倍のGDPの伸びで、日本を抜き去り、今や

米国をも抜こうとする勢いです。

中国が世界1になる、なんと恐ろしい悪夢、アメリカが黙っている恥がありません。

米中経済戦争は、かつての日本のように、中国をつぶしにかかっています。

人権問題にも、米国は懸念をもち、香港、ウイグル、チベット、台湾

に対する懸念を強く表明するようになりました。

日本はどうでしょう。日中は、正常な関係に戻った?

どこがやねん、邦人を拘束し、尖閣には、毎日、中国公船が領海侵犯し、

日本の土地おもに、沖縄、北海道を爆買いしています。

こんな状態にもかかわらず、日本は今年の春に国賓として

日本への来日がよていされています。

安倍殿ご乱心か?

こんな地で染まった習近平を天皇陛下にあわせていいものか?

よくありません。

きがついたら、ずいぶん脱線してしまいました。

続きは、明日書きます。

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