健康と睡眠「睡眠の不快感は、最初に来る体からのサイン。」
スポンサーリンク




多くの大人は、常日頃から健康のことばかりがんがえているわけではないですね。

日常にはそれぞれ、自分の役割や仕事があり、趣味や楽しみがあります。

明らかに風邪や消化不良を起こした時でもなければ、多少の不調を感じても

「何かちょっと、調子悪いなあ」程度でそのまま過ごしてしまうでしょう・

「このぐらいが万できる。」そんな風に思って、体からのサインを

見逃して、忙しい生活の中で無理を重ねてしまう人が大半です。

それも、無理はあいません。実際問題、多少の体調不良でいちいち、

病院へかけむわけにはいかないし、たとえ病院にいっても「一応お薬出して送ます」

と言われ、症状によって栄養剤、胃腸薬、頭痛薬えも、処方されるのがせいぜい

でしょう。

「不調」というものには特効薬はないので、それも、仕方ないですよね。

特に男性の場合は、放置する場合がおおいですよね。

私も、そうだったからです。

年齢をかさねるごとに、やはり、体のどこかに不調がでてきますよね。

だから、いつでも、観てもらえるかかりつけ医を決めておくことも

大切だと思いますよ。

女性の場合は、男性より、健康には関心が高く、何か不調があれば

病院へ行きます。これは我が家の例です。

血液や尿の検査を一通りして、特に異常がなければ、「暖かくしてゆっくりお休みください」

と言われるかもしれません。

異常が中って、良かったと思うべきです。

無駄な時間だったと思うのではなく、実はこの医師からのアドバイスにまさる治療はないのです。

ほとんどの不調は、初期のうちはしっかり眠ることで、解消されます。

これを逆に考えると、眠りこそが健康のバロメーターなるともいえるのです。

大きな病気には必ず前兆があります。

その最初の兆候は睡眠障害からくることがほとんどだと言われています。

ただ、私たちにとって睡眠はあまりにも、日常的なものなので、

なかなか築くことがないのです。

「あれ、今日は何度の目が覚めるなあ」

「朝起きるのがいつもよりつらいなあ」

そんな時でも、ほとんどの場合は、

「最近ちょっと疲れているからなあ」

程度に考えて、そのまま。やり過ごしてしまいます。

本当は、体が大切なメッセージを伝えようとしているのかの

しれません。

体が喜んでいるかいないかは、自分いとって1番わかりやすいバロメーターです。

今日の出来事を思い出しながら、心地よい疲れを布団に預けるように

トロトロと眠りに落ちるまでのしばらくの時間は、本来生きているうえでも

もっとも満ち足りた充足を味わえるひとときのはずです。

私の経験では、若い時は、体も活発にうごかしますので、

お布団に入るときが、最高の至福のじかんだったように思います。

それが年のせいか、まったく、そんな気分になることは稀ですね。

その日だけなら、気のせいで済ませることができるでしょう。

でも、翌日も、その翌日もまた翌日も同じような状態が続くと

これまで感じていたからだと心が心地よい眠りに落ちる喜びを

失ったと感じたら、それは、取るに足らないことと受け入れてしまう

こともできるかもしれません。

最初に来るちょっとした違和感は、我慢しようと思えばできる程度の小さなものです。

その違和感、不快感をできるだけ取り除こうとする意志と行動が必要です。

スポンサーリンク




Twitterでフォローしよう

おすすめの記事