水分の取り方について

成人に必要な1日の水分摂取量は、食事や飲み物からとるものと、栄養素が体内

でエネルギー代謝するときに発生する代謝水を合わせて約2500ミリリットルと言われています。

その内訳は、食べ物が約1000ミリリットル、飲料水が約1200ミリリットル，代謝水が300ミリリット

ル、人間が生きていくうえで必要な水分のうち、飲み物から摂取する量は1日にペットボトル1本と少

しプラスの計算になります。

最近良き言われるのが「1日2リットルから4リットルのミネラルウオーターお飲みましょう」

確かに似ずは、血液をサラサラにしてくれますので、必要ですが、人によりますが

お年寄りは、相対的にあまり、飲みませんね。私の親を見ているとそう思います。

夏場は特に、脱水症状の原因になりますので、多めに補給しましょう。

冬場はさすがに、同じ量は飲めませんが、冬こそ乾燥していますので、こまめに水分補給しましょう。

私は、昼間はあまり、水分ほしくないので、コーヒー一杯と、お水　約500mlから、1000ミリリットル。

夜によく水分が欲しくなりますので、５００MIのペットボトル5本枕元に置いています。

今は秋ですが、ほぼ、飲んでしまってますね。

無理して多く飲む必要はないですが、一気飲みではなく、こまめに水分補給しましょう。

一遍に、500mlの水を飲み干すと、体が冷えすぎることによる弊害もあります。

水を飲むのが面倒だと思う人は、食事一品　水気の多い野菜の煮つけなどで

水分を補給しましょう。

朝追い抜けに、ミネラルウオーターを一気飲みする週刊のある人は

リンゴなどの果物や、新鮮なジュースに置き換えてみてはいかがでしょうか？

わたくしの家庭事情を話しますと。昔に比べて、果物を食べなくなりました。

果物が高級品になってしまったからです。年配の方は、ジュースにするなりして、

朝に、フレッシュなジュースを飲む習慣をつけてください。

次回は、睡眠と健康に深くかかわっている酵素について、お話します。