A.結論、トイレに起きるのを恐れて水分を控えるのは、体にとって大きな負担になります。
注意しましょう。
私事ですが、糖尿予備軍でして、医師から、水分は十分にとるようにと言われています。
大体一晩、500mlを3本は、飲みます。
必要な水分を取らないのは、決していいことではありません。
特に高齢者自覚しないうちに脱水症状を起こして、危険な状態になることもあります。
水分不足は、体内の血液をドロドロに、さまざまな生活習慣病を引き起こす
原因になります。ドロドロになると、血液が流れにくくなるということですので、
脳血栓は、脳卒中を誘発する、原因にもなります。
さらに、夜中に何度も起きる原因がトイレなのか、考えてみる必要があります。
夜中に目が覚める原因の一つに、体温が下がり続けていることが、考えられます。
もしかしたら、低体温が原因で夜中に何度も目が覚め、それがトイレで目覚めたと
思い込んでいるのかもしれません。
その場合は、原因が水分をとったことではなく、体が冷えたことにあると思います。
寝る前に入浴した時など、体が発汗で失った水分を必要としています。
トイレに起きることを恐れて、必要な水分補給を控えることは
体にとって大きな負担になることを覚えておいてください。
私の場合は、7時ごろに食事を終え、寝るのが11時ごろなので
10時ごろに入浴します。それから、床にはいるまでも、水分が自然とほしくなり、
朝までに、枕元に置いてある、500mlのペットボトルの水をほぼ飲みほしています。
私の場合は、義務的ではなく、体が要求するため、呑んでいます。
水分補給はこまめに、寝ている間に、人間はコップ3倍分の水分を発散していると
言います。だから、目覚めるとのどが渇いていると思います。
水分補給は、健康のためにも、こまめに行ってください。