Q&A:寝る前にカフェインは取らないほうがいいのでしょうか
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A:過度にとりすぎないように、コントロールしましょう

嗜好品と睡眠の関係について、次のような質問がよくあります。

「眠れなくなるので、寝る前にコーヒーは飲まないほうがいいのでしょうか」

「緑茶や紅茶にもカフェインが含まれていると聞くのですが、睡眠に影響あるのでしょうか」

眠りに関しては、確かにカフェインには、覚醒効果があり、眠りを妨げることもあります。

逆にメリハリを利かせて利用することで、目覚めすっきりと迎える

ことも、できるのです。

例えば、午後、15分の昼寝が体の調子を整え、作業効率を上げることは最近

良く知られるようになりました。

昼寝に入る直前にコーヒーを飲めば、ちょうどカフェインが体にきいてくる

15分後に、すっきり目覚めることができます。

ただし、カフェインは人によってめまいを引き起こすこともあるので、

体質と相談しながらとるといいでしょう。

私の場合は、1日コーヒーは1っ杯ときめています。

知人が来て、2,3杯飲んだりすることがあります。

その時は、てきめんにカフェインのせいで、なかなか、寝付けなくなります。

この件は、人それぞれ、ですね。お酒を飲まない代わりに、コーヒーは

5,6杯のむとか、自分に合った、飲み方をしましょう。

不眠がひどい場合は、やはりカフェインはやめたほうがいいでしょう。

しかし、いつも、愛飲している人が」急にやめたときの不安や集中力の欠如

などマイナスの作用もあります。

緑茶やウーロン茶、紅茶にもカフェインは含まれますが,タンニンと結びつくため

作用は、コーヒーよりも穏やかです。

これも、個人差がありますが、夜に、濃いい緑茶は、私には、あいません。

夕食後は、ほとんど、水だけ飲んでいます。

一晩で、500ml5本分飲みます。なので、トイレもちかいですが、

私にはあっています。

茶葉から集める紅茶には、体を温める効果があります。

夜に飲むなら、ゆっくり時間をとって茶葉をポットで蒸らし、香りを楽しみながら

リラックスすると、いい形で睡眠に入ることができるかもしれません。

甘いものがやめられないという人が人がいます。

これも、ストレス解消やリラックス効果を考えれば全部禁止する必要はないのです。

ただし、糖分は血糖値を一気に上げ、1次的に体をあたためますが、

その後、急に体を冷やすことになります。

冷えのために夜中に目覚めることが多いひとは、意識して、甘いものはセーブしましょう。

また、甘いものの取りすぎで過度の体重増加になったとき、睡眠時無呼吸症候群や

寝ている間の腰痛引き起こすことがあります。

この場合も注意が必要です、

いつも、楽しんでいる嗜好品は、忙しい日々の中でほっと一息つける

気分転換にもなります。

その一方で、あまり依存するとデメリットが大きくなります。

からだへの作用。副作用を知っておき

過度にとりすぎないように、コントロールすることが、必要です。

私の場合は、長時間パスコンのまえで、頭を使っていますと、脳が要求するのか、

甘いものが、欲しくなります。糖分も習慣化しないで、

ほしくなったら、脳が要求しているのだと思い少しだけ食べるようにしています。

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